■ 電撃ガンプラ王2007大阪大会で展示されていた作例を間近でみることが出来、触発されて製作。ファントムペインリポートより、ランチャーストライクEです。当初製作予定はなかったのですが、ノワール、IWSP、アナザーソードと続けてきたので本製作で全バリエーション製作を完遂させることにしました。
製作方針ですが、大胆なポージングを可能にするよう可動範囲拡大工作をメインにおいています。本体の改修点はほぼこれまでどおりなので工作の詳細は割愛し、追加工作分について以下に記しておきます。
■ 本体の華奢なプロポーションに対し、長大な武装というアンバランスが魅力的なランチャーストライE。コレクションシリーズのランチャーストライクを使用して、比較的容易に製作出来ます。模型を何体か完成させ、そろそろキット化されていない物もつくってみたい、といった初級者の方にも打って付けのアイテムだと思います。
■ アナザートライアルランチャーストライカー全体像。アナザートライアルソードストライカーについてもそうですが、正式な形式番号が現状で設定されていないようです。非公式ではAQM/E-X03としているところもあるようですが…。
■ アナザートライアルランチャーストライカー分解図。基本的にはコレクションシリーズを少し手直しするだけでOKです。設定上、増設された肩部スラスターのため装備できなくなったコンボユニットは、機体右後方に装備。このためのマウントパーツの設定画が新たに描き起こされていますので、これに準じて新規製作。
■ コンボユニット用マウントパーツ。プラ板と市販パーツから作り起こし。製作途中写真をとってないので多少分かりにくいと思いますが、以下に参考までに製作手順を記しておきます。
1: コンボユニットに1mmプラ板を当てて、当たりを付けて外形を切り出し。シンプルな形状なので特に図面などは必要ないと思います。
2: 一枚切り出せたら、プラ板に瞬間接着剤で点付け。
3: 始めに切り出したパーツをガイドに点付けされた状態で2枚目も切り出し。
4: 2〜3を繰り返し計4枚同じパーツを製作。この時点で4枚のパーツが全て接着されて4mmの積層になっています。
5: 4で作った積層の辺をやすりで削って整え、4枚のパーツ全てがきっちり同じ寸法になるように調整。
6: 2枚ずつ2セットに分離。2枚のそれぞれはコンボユニットの形に合わせて取り付け可能なようにアートナイフ、彫刻刀で加工。最終的には接着し、合わせ目を消しておきます。
7: 6までで仕上がったパーツの間にプラ棒を挟みこみ、繋げていきます。コンボユニットの幅に注意してぴったりくるように調整。この際長さの計測は行わず現物合わせで行っています。
8: 前後面にくる半円のディティールは市販パーツを切断、貼り付けて再現。
9: バックパックとの接続用に3mm径の穴を開け、ノワールストライカーのジョイントアームパーツを利用してバックパックに繋げます。
■ マウントパーツのジョイントにノワールストライカーのパーツの一部を使用することで、肩のスイング可動に対して干渉をさけることが可能になりました。ポージングの幅を効果的に拡げることが出来ます。
余談になりますが、マウントパーツの自作自体が面倒だという場合は、コレクションキットのストライクガンダム本体肩アーマーのパーツを利用できるかもしれません。どの程度干渉を避けられるか検討する必要はありますが、お手軽に工作を済ませられる可能性があります。設定通りでなくても、雰囲気はそれ程変わらないはずです。
■ 超高インパルス砲「アグニ」の連結用アームは、肉抜き穴を埋め、可動部に手を加えています。キットではポリキャップが露出している構造なので、ここにもノワールストライカーのジョイントアームを利用して塗装後に組めるようにしつつ、ディティールUPしておきました。
■ アーム接続位置は2ヶ所存在しますが、一方が空きっ放しになるのでこれを塞ぐためのディティールパーツを製作。このパーツもノワールストライカーのパーツの一部を流用しています。
■ アーマー裏はこれまで通り底敷を作って塗装後に貼り付ける形をとっています。ソードストライクE製作時にランチャーストライクE用のものも一緒に作っておきました。一つ形を出しておくと、これをガイドにコピー可能なので製作の効率性が上がります。
■ 台座用イラスト。ソードストライクとお揃いの柄としました。
■ オマケ画像:ソードストライクEとのツーショット1
■ オマケ画像:ソードストライクEとのツーショット2